戦闘エリアの順番
戦闘中のエリアが回ってくる順番を調べました。
高難易度で最速ターン数クリアを目指している場合や
1ターン制圧を確定させたい時に役に立つ知識です。
1 戦闘エリアの順番
2 撤退先と戦闘の継続
1 戦闘エリアの順番
グリーンランドから始まりキリマンジャロまでの
地上の全エリアを回ります。
地上が終わると宇宙へ移行して
ルナ2から始まりグリプス2で終了です。
(サイド7と茨の園は未調査)
1 グリーンランド
2 アラスカ
3 カナダ1
4 カナダ2
5 キャリフォルニア
6 ニューヤーク
7 アメリカ
8 メキシコ
9 ジャブロー
10 南米1
11 南米2
12 ハワイ
13 太平洋
14 日本
15 インドネシア
16 インド洋
17 大西洋1
18 大西洋2
19 トリントン
20 オーストラリア1
21 オーストラリア2
22 カムチャッカ
23 ロシア1
24 ロシア2
25 ロシア3
26 カザフスタン
27 北京
28 中国
29 インドシナ
30 インド
31 マドラス
32 アラビア
33 オデッサ
34 ヨーロッパ1
35 ヨーロッパ2
36 ヨーロッパ3
37 ベルファスト
38 スカンジナビア
39 アフリカ1
40 アフリカ2
41 アフリカ3
42 キリマンジャロ
43 ルナ2
44 ソロモン
45 ア・バオア・クー
46 グラナダ
47 フォンブラウン
48 サイド1
49 サイド2
50 サイド3
51 サイド4
52 サイド5
53 サイド6
54 P北京
55 Pオデッサ
56 Pアフリカ
57 Pオーストラリア
58 Pインド
59 Pアメリカ
60 Pジャブロー
61 宇宙1
62 宇宙2
63 宇宙3
64 宇宙4
65 宇宙5
66 宇宙6
67 宇宙7
68 宇宙8
69 宇宙9
70 宇宙10
71 宇宙11
72 宇宙12
73 宇宙13
74 アクシズ
75 グリプス2
2 撤退先と戦闘の継続
では、どんな時に役に立つのかを説明します。
隣接したエリアを同時に侵攻している場合
戦闘の順番が分かっていれば敵部隊の撤退先の変化が予想できるため
追撃させるための部隊の移動や撤退させても良いエリアなのかの
判断がしやすくなります。
例
アラスカ、グリーンランド、ニューヤーク、
カナダ1、カナダ2が敵エリアで
同ターンにカナダ1と2を制圧した場合です。
高難易度になると特別エリアを除くエリアでは
敵部隊は不利と判断すると(戦力差が1.5倍以上?)
移動に時間が掛からない自軍のエリアに向かって
撤退を始めます。
カナダ1の敵部隊の撤退先は
アラスカ、グリーンランド、カナダ2の中で
移動に時間の掛からないエリアに向かいます。
カナダ1からカナダ2に撤退されてしまうと
同ターンにカナダ2を制圧してもカナダ2の戦闘は継続します。
同ターンの制圧でもカナダ2は戦闘の順番が遅いため
カナダ1の戦闘中の間はカナダ2は敵エリア扱いなので撤退が可能で
カナダ2は撤退(侵入)後にこちらのエリア扱いになるためです。
対して、カナダ2の敵部隊の撤退先は
移動の時間の如何に問わず必ずニューヤークです。
同ターンの制圧でもカナダ2の戦闘の順番が遅いため
カナダ2の戦闘中にはカナダ1は既にこちらのエリア扱いなので
隣接する自軍のエリアがニューヤークだけになるからです。
もし、カナダ2の1ターン制圧を予定しているのであれば
カナダ2に撤退させないような部隊編成と動かし方や
カナダ2の制圧後にカナダ1に侵攻する等の方法が考えられます。