2017年8月13日日曜日

ジオン公国編 ⑭ 第1部 46~99ターン ジャブロー生殺しと制圧(連邦滅亡)

第1部 46~99ターン 生殺し、ジャブロー制圧(連邦滅亡)

最速クリアではないので99ターン目まで
生殺しをしながら戦力の増強を図ります。

バウ、ズサブ、ガルスJ、ハイザックCの量産と
パイロットの育成を済ませて
第2部以降を楽に戦える準備を行います。


1 戦歴
2 イベント
3 特別プラン
4 開発LVの上げ方
5 破棄する機体
6 開発する機体(2部以降に使用)
7 開発する機体(売却用)
8 開発を見送る機体
9 敵性LVについて
10 生産、改造
11 ドロスで売却レート回復
12 生産数のシミュレート
13 パイロットの育成
14 パイロットの解任
15 開発と生産の費用等


1 戦歴

44ターン目 ジャブロー降下作戦提案と実施。
       MSとMAの開発LV上げを大振りに変更。
       基礎はそのまま中振り。  
       ジャブロー侵攻。

45ターン目 MSとMA10到達。

46ターン目 基礎10到達。
       ガッシャ開発。

47ターン目 アスタロス開発計画提案。

48ターン目 EXAM研究提案提案と実施。

50ターン目 EXAM研究の継続(NO)
       MSとMA11到達。

52ターン目 資源提供(3,000)
       基礎11到達。
       ドロス3機生産。

53ターン目 資源売却1回目(36,000)。
       マリオン加入。
       売却用機体の開発開始。
              
54ターン目 MSとMA12到達。

55ターン目 ゲルググS開発。

57ターン目 基礎12到達。
       
58ターン目 MSとMA13到達。

60ターン目 基礎とMS/MAの開発LV差が1。
       
61ターン目 ゲルググ量産化計画提案(5,000)と実施
       MSとMAの開発LV上げを中振りに変更。 

62ターン目 資源提供(3,000)。

63ターン目 基礎13MS14MA14到達。

67ターン目 技術提供。

68ターン目 基礎14MS15MA15到達。
       資源売却2回目(36,000)。
       レート回復用のドロス6機生産。   

70ターン目 Dザク、量ゲル、ハイザック
       ザンジバル改開発。

71ターン目 敵性12に到達。
       諜報をS確保からA確保に変更。     

72ターン目 資金提供、資源提供(3,000)。 

73ターン目 基礎15MS16MA16到達。
       
77ターン目 技術提供。

78ターン目 基礎16MS17MA17到達。 
       資源売却3回目(36.000)。  
    
80ターン目 高機動ゲルググ、ゲルググキャノン、
       ハイザックC、アイザック開発。

82ターン目 資金提供、資源提供(3,000)。

84ターン目 基礎17MS18MA18到達。   
       ゲルググJ開発。

85ターン目 ズサブ、グワンザン開発。

87ターン目 技術提供。

89ターン目 基礎18MS19MA19到達。
       基礎の開発LV上げ終了。
       ズサブ38部隊生産。

90ターン目 ルビコン計画提案。
       ガルスJ開発。
       資源売却(36,000)4回目。

91ターン目 グワダン開発。

92ターン目 資金提供、資源提供(3,000)。

93ターン目 バーニー加入。

94ターン目 MS20MA20到達。
       MAの開発LV上げ終了。
       ガルスJ14部隊生産。

95ターン目 バウ開発(倍)。

97ターン目 技術提供。

98ターン目 バウ15部隊生産。
       ズゴックEとハイザックCに改造。

99ターン目 MS21到達。
       ジャブロ-制圧(連邦滅亡)。
       第1部終了。


2 イベント

イベントはありません。


3 特別プラン

・アスタロス計画(3,000)

ラノサイラスが開発かヴィッシュ生存の二択です。
ヴィッシュを優先するので放置です。

・EXAM計画(3,000)

イフリートの開発完了で提案されます。

マリオンを加入させるので実施します。

実施後しばらくするとNTを派遣するかの選択が発生します
イフリート改やBDかマリオン生存の2択です。
機体よりマリオン加入の方が重要なのでNOを選びます。

・ルピコン計画(3,000)

90ターン目に提案されます。

資金だけでアレックス開発プラン入手と
バーニーが加入します。

アレックスは不要ですが
バーニーは欲しいので実施します。


4 開発LVの上げ方

第1部でバウの生産が目標です。
(軽減機体のガッシャ込みでMS20MA20)
第2部開始後に生産や開発でも特に問題はありませんが
やはりバウが揃っていると色々と楽になります。
 
開発LVをLV4到達まで大振り、
それ以降を中振りで上げ続けると技術提供込みで
99ターン目にLV20に到達します。

これでは第1部中の開発や生産が間に合わないため
資金に余裕が生まれるジャブロー攻略作戦実施のターンから
MSとMAの開発LV上げを大振りに変更して
ペースを上げます。

基礎が中振り、MSとMAが大振りでも
LV13までなら諜報込みで収入内の金額です。

基礎の開発LVと1つ差が付いた後に中振りに戻すと
94ターン目にLV20に到達
95ターン目にバウのプラン提案と倍額で開発
98ターン目に生産になります。

また、使用する機体に必要な開発LVは
基礎18、MS23、MA20なので
到達したら基礎とMAのLV上げを終了します。


5 破棄する機体

第2部以降で戦闘に出すのが厳しくなる
下記機体は破棄して資源にします。

チベ、グフ、ザクS型(シャア専)、ザクキャ
ビグロ、ゼーゴック、ファットアンクル、ゴッグ

もし、ズサブやハイザックCの数が揃えられないなら
ゼーゴックは残します。
海上からの砲撃が有効なティターンズ、エゥーゴ戦で
活躍が見込めるためです。

ムサイは2機残します。
核ザクを使用する際のコムサイ製造用です

マッドアングラーは全機、ユーコンは2機残します。
ティターンズ、エゥーゴ戦は海上から侵攻する事も多く
敵にはSFS付きがほぼいないので比較的安全に
MSを潜水艦に収納しての接岸が可能なためです。

アッガイは全機残します。
第2部では旧機体ですが索敵用員として使用します。


6 開発する機体(第2部以降に使用)

第2部以降で使用する機体やそれらの
開発LV軽減機体を開発します。
   
・ガッシャ

開発します。

ズサの開発LV軽減の機体です。

サンプルは破棄します。
 
・ゲルググS、量産型ゲルググ、高機動ゲルググ、  
 ゲルググキャノン、ゲルググJ

開発します。

バウの開発軽減機体のゲルググJが必要です。
そのためにゲルググと派生機を開発します。

サンプルは全て破棄します。

・ハイザック、アイザック、ハイザックC

開発します。

ハイザックは第2部で使用しませんが
アイザックとハイザックC開発に必要です。

・ズサブースター

開発します。

説明不要の強機体です。

・ガルスJ

開発します。 

スタックの前中列用の機体です。

・バウ
 
倍額で開発します。

待望の高性能指揮官機で最後まで一線で戦えます。

・ザンジバル改、グワンザン、グワダン

開発します。

サンプルだけで十分で生産は不要です。


7 開発する機体(売却用)

生産に資金と資源が足りないので
売却用の機体を開発します。

なるべく資金を多く得るため開発資金/資源の
率が低い機体だけを選びます。
下記の機体の開発~資源売却で
資金11,000、資源29,450の増収が見込めます。

ダブデ、ギャロップ、ファルメル、ヨーツンヘイム
ティべ、ムサイK、ムサイS
グラブロ、グフ重装型、ビグラング、ブラウブロ

      資金      資源
開発   ‐25,000    
破棄            59,450
売却   36,000  -30,000
差額   11,000   29,450


8 開発を見送る機体

性能は申し分ないものの今回の進め方では
開発しない機体についての補足です。

・ドムキャノン

ズサブとハイザックCを揃えるので
今回の進め方では不要です。

・ハイゴッグ

ゴッグを量産しておらず改造元もなく
ズゴックEを揃えます。   

・サイコミュ付き全般
  
強機体で性能を引き出せるNTも多いですが
第2部のアクシズ戦になると型落ちになり
活躍可能な期間が短いためNTはバウに騎乗させます。

Pジオングはハンマハンマの開発に必要ですが
これもバウで代用します。

エルメスはキュベレイの開発に必要ですが
プランを持ってくるグレミーの投降が遅いので
開発~生産の時間がありません。

・ガリバルディβ(Pギャン、ガリバルディα)

ほぼ上位互換のガルスJを量産するので
今回の進め方なら不要です。

ただ、ギャンPからの改造と自動補充で
安価に揃えられるので進め方次第では十分開発候補です。

・エンドラ

宇宙はグワダン
地上はザンジバルやマッドアングラーの方が
使い勝手が良いです。


9 敵性LVについて

敵性LVの奪取は運要素が大きく
開始から諜報Sを維持し続けても
ハイザックC開発に必要なLV12に到達するのが
70~90ターン以降と大きくバラつきがあります。

なので、
60ターン目位で敵性LV9に達していなければ
中断セーブを利用して敵性LVを上げるのも手です。

WIKIから抜粋
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敵側の敵性技術を意図的に奪取

諜報能力が高いほど、敵側の敵性技術を奪取できるが、
成功するかどうかは、確率によるランダムな為、失敗しても、
中断セーブからやり直すことで、意図的に奪取が可能。
ただし行動内容に応じて決定されているようなので、
まったく同じ行動をすると変化はない。

https://www14.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/114.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


10 生産、改造

開発時期が早く重要度の高い機体から生産(改造)します。

ドロス、ビグザム>ズサブ>ガルJ>バウ>
ハイザックC>ズゴックE>Dザク

また、第2部開始時に連邦の機体を鹵獲するため
部隊の総数は生産中も含めて230以下にします。

・ドロス 
 
3機生産してサンプルと合わせて4機揃えます。

単騎防衛とビグザムの母艦として使用する他に
資源売却レート上げに生産と破棄もします。

・ビグザム

4機生産してサンプルと合わせて5機揃えます。

単騎防衛に2機、侵攻用に3機使用します。

・ズサブ

35部隊以上は生産して
サンプルと合わせて36部隊以上揃えます。

宇宙でも十分強いですが機体特性から
地上ではさらに威力が増します。

・ガルスJ

14部隊生産してサンプルと合わせて15部隊揃えます。
9部隊SFS付きに改造して地上に配備されやすくします。

ズサブだけでは削るだけで撃破出来ない場合も多いので
格闘攻撃は必要です。

・バウ

11部隊生産してサンプルと合わせて12部隊揃えます。
余裕があれば追加で生産します。

ズサブ、ガルスJ、ハイザックCだけでも
第2部はかなり有利ですが
この機体を揃えるとさらに楽になります。

8機目の生産から割引(2,437)になるため
ガルスJ(2,400)と生産資金に差がなくなります。
このため準エース用にも生産します。

・ズゴックE

既存のズゴックとズゴックSをズゴックEに改造します。

・ハイザックC

改造で30部隊以上揃えます。

ザクS型、ザクJ型、ザクF型からの改造の方が
2~3機編成のザク改からの改造よりもコストは下がります。

また、第2部以降の主力はバウ、ズサブ、ガルスJです。
全てのザク系をハイザックCに改造せず
余ったザク改は破棄してこれらの機体の生産に使用します。

核ザクは第2部で使用するためそのままです。

・Dザク

既存のデザートザクから改造しますが
機体数が減らされている部隊のみ改造して
自動補充を利用します。

第1部中は他の機体の生産や改造を優先します

・アイザック

既存のザクフリッパーを
アイザック(SFS付き)に改造します。
SFS付きにする事で第2部開始時に
地上に配置されやすくなります。


11 ドロスで売却レート回復

毎ターン300自然回復する他に
資源10,000消費すると300回復します。

自然回復を待つと資源売却の回数が少なくなるので
資金5,000は余計な出費になりますが
ドロスを6機生産して10ターン分回復を早めます。
(ドロス6機なら資源99,000消費で3,000回復)
このドロスはレート回復用なので破棄して資源に戻します。


12 生産数のシミュレート

99ターンまでに得られる収入から
生産産可能な機体の数を見積もります。

はっきりと計算出来る部分もあれば
ザックリとしか言えない部分もありますが
とりあえず見積もります。
(今回は50ターン~99ターンで計算)

第2部以降の部隊編成から
ドロス3機、ビグザム5機、バウ11機、ズサブ38部隊
ガルスJ14部隊の生産で仮定しました。
(資金176,000と資源481,000) 

・そのままの場合

収入を89ターンまで0にしているのは
開発LV上げと機体開発で収入を使い切るからです。
90ターン以降はLV上げや機体開発も減るので
余裕が生まれます。

ゲルググ系とはゲルググJまでに開発した機体です。

資金
現在の資金        21,000 
89ターンまでの収入        0 
90~99ターンの収入  30,000
資金提供3回        9,000
生産したい機体    -176,000
合計         -116,000

資源
現在の資源       103,000   
収入99ターンまで   431,000
資源提供5回       15,000
ゲルググ系破棄      13,000
生産したい機体    -481,000
合計           81,000

資金が大幅に足りず資源が余るので資源売却を検討します。

・資源売却3回の場合。

資金
現在の資金        21,000 
89ターンまでの収入        0 
90~99ターンの収入  30,000
資金提供3回        9,000
資源売却3回      108,000
生産したい機体    -176,000
合計           -8,000

資源
現在の資源       103,000   
収入99ターンまで   431,000
資源提供5回       15,000
ゲルググ系破棄      13,000
資源売却3回      -90,000 
生産したい機体    -481,000
合計           -9,000

今度は資金と資源の両方が少し足りません。
売却用の機体開発も検討します。

・売却用機体を開発した場合。

資金25,000で売却用の機体を開発します。
その機体の破棄で資源59,000を作ります。
開発資金の補填に資源売却の回数を1回増やします
他にもレート回復のターン短縮にドロス6機を生産します。

資金
現在の資金        21,000 
89ターンまでの収入        0 
90~99ターンの収入  30,000
資金提供3回        9,000
資源売却4回      144,000
売却用開発       -25,000 
ドロス6機        -5,000
生産したい機体    -176,000
合計           -2,000

資源
現在の資源       103,000   
99ターンまでの収入  431,000
資源提供5回       15,000
ゲルググ系破棄      13,000
売却用機体破棄      59,000
ドロス6機生産     -99,000
ドロス6機破棄      99,000
資源売却4回     -120,000
生産したい機体    -481,000
合計           21,000

ザックリとですが計算上は
ドロス3機、ビグザム5機、バウ11機、
ズサブ38部隊、ガルスJ14部隊は
生産可能で若干資源に余裕がありそうです。

実際には資金に余裕ができたので売却用の開発を
増やして資源を作りバウの数を増やしました。 

他にもスゴックを全てズゴックEに
ザク系からハイザックC30部隊を改造出来ました。


13 パイロットの育成

生殺し中はザクフリッパーを使ってパイロットに
経験値を積ませます。

優先順位は
NT4名>ランクの低いエース>
ビグザム用員の中堅パイロット5名です。
(ゲイリー、ブーン、デミトリー、トクワン、ミーシャ)

NT4名やエースはAランクまで育てれば十分です。
第2部中も一番厳しい所で戦闘させるので勝手に
Sランクまで上がります。

ビグザム用員5名の育成は残りターン数も少ないため
Bランクまでで十分です。


14 パイロットの解任

パイロットが騎乗したままだと
第2部開始時に機体と一緒にシャッフルされて
探すのや移動が面倒なため全員解任して
第2部開始時に配置し直します。


15 開発と生産の費用等

・開発

ビグザム     4,000
イフリート    3,000
ガッシャ     3,000
ズゴックE    3,000
ゲルググS    3,500 
ゲルググ計画   5,000
量ゲルググ    3,000
高ゲルググ    2,500
ゲルキャノン   2,500
ゲルググJ    3,500
バウ(倍)    8,000
ガルJ      3,000
ズサブ      2,500
Dザク      2,000
ハイザック    3,000
アイザック    1,500
ハイザックC   3,000
ドロス      3,000
ザンジ改     3,500
グワンザン    4,000
グワダン     4,000
合計      70,500 


・生産
             資金      資源
ドロス 3機      2,400   49,500
ビグザム 4機    14,000   49,200 
バウ 11機     34,000   85,800
ズサブ 38部隊   91,200  216,600 
ガルスJ 14部隊  33,600   79,800
合計        175,200  480,900


・ハイザックCまでの改造費の比較

ハイザックC 資金2,100 資源4,350

         資金   資源
ザクJ      710  2,050
ザクF      610  2,100
ザクS      440  1,620
ザクキャ     920  2,560
ザクFⅡ     930  4,850
ザク改(3機) 620  3,600
ザク改(2機) 480  2,470
ザク改(1機) 340  1,330


・破棄用機体の資金/資源の比率


        資金    資源    比率
ダブデ    2,000  6,300  0,32 
ギャロップ  1,500  4,650  0,32
ファルメル  1,500  4,200  0,36 
ヨーツン    500  1,400  0,36 
ティべ    3,000  7,700  0,39 
グラブロ   3,300  7,500  0,40 
ムサイK   2,000  4,600  0,43 
グフ重装型  1,500  3,150  0,48 
ビグラング  3,000  7,200  0,49 
ブラウブロ  3,500  7,050  0,50
ムサイS   3,000  5,700  0,53 

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