2016年10月31日月曜日

防衛は戦闘ロックがお勧めです。

防衛は戦闘ロックがお勧めです。

 ギレンの野望アクシズの脅威Vでは防衛を如何するかが肝になります。
 防衛するエリアに戦力の低い航空機等を1機と
 その後方エリアに援軍を配置して
 敵が侵入したら援軍で追い払うか撃破が従来の方法です。

 ただ、追い払った直後はそのエリアの戦力が増えてしまい
 次ターンにそれに合わせた戦力で侵入される事もあります。

 これをなるべく防ぐための方法として
 高耐久かつ単騎編成の戦艦やMAの単騎で
 戦闘ロック(戦闘中の維持)をお勧めします。

 なお、この方法は気ままさんのブログを参考にしています。
 http://ameblo.jp/giren-greed/

 1 利点
 2 注意点
 3 機体選定
 4 籠る拠点


1 利点

 お勧めする理由です。

・安定した防衛

 戦闘中を維持するので敵部隊に変化がなく
 そのまま安定して防衛を継続出来る事です。

・援軍が不要

 攻撃を受けても拠点に籠っていれば回復が上回り撃破される事は稀です。
 このため援軍に用意した機体を侵攻する側に回す事ができます。

・作業化

 防衛中のコマンドは拠点に籠って
 策敵とミノ粉を散布し防御を選ぶだけです。

 数ターン過ぎると敵機体の疲労が溜まり
 ミノ粉を散布する必要もなくなったり
 ガス欠になり補給に戻る間は
 ターン送りだけで済むようになります。

 敵部隊や防衛エリアにもよりますが
 委任で安定する事もあります。


2 注意点

 この方法の場合の注意点です。

・高コスト

 単騎防衛に使用する機体を用意するため従来の方法と比べてコストがかかります。
 ただ、援軍を用意しなくて良いので援軍分のコストを考えると
 あまり変わらないのではと思います。

・時間が掛かる

 戦闘中を維持するので毎ターン操作が必要です。

 中盤以降に防衛エリアが増えると非常にゲーム進行のテンポが悪くなり
 侵攻よりこの作業の方が時間が掛かる事もあります。

 従来の方法なら敵を追い払った後の再侵攻までの
 数ターンは何もしなくても良いのでその分余計に時間は掛かります。

・パイロット不足

 防衛に万全を期すためパイロットを優先的に騎乗させます。
 なので侵攻部隊のパイロットが減ります。

・委任

 籠っていれば耐えられる機体でも撤退や拠点の確保より撃破を優先し
 移動してその隙に拠点を制圧されてしまう事や
 撃破してしまい戦闘を解除してしまう事もあるので
 委任では安定しない事も多いです。

・敵パイロットの有無

 基本的に敵は戦力を合わせて侵入してきますが
 パイロットの有無については計算外です。

 パイロット無しなら耐えられる機体や数でも
 パイロット有で性能が上がってしまい耐えられない事が稀に発生します。


3 機体選定

 シナリオやターン数、籠る拠点の場所で選びます。

・陸上の拠点

 格闘を無効に出来るガウ、ガルダ、戦艦等の空を飛んでいる機体です。

・水中の拠点

 ガウ、ガルダ、戦艦等の空を飛んでいる機体や
 相手が連邦系かジオン系でもパイロットが用意できるなら
 グラブロも候補です。(ハイゴックまでなら耐えます)

・宇宙の拠点

 戦艦、ビグザム、ノイエジール、サイコガンダム(Ⅱ)等です。


4 籠る拠点

 補給ラインが分断されない拠点であれば何処でも構いませんが
 援軍を送るエリア側の拠点に籠っていると
 何かあった時に対応しやすいです。

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